福島県の高校生が首相へ提言!「廃炉や処理水、義務教育に」

2022.4月29日、東京電力福島第一原発事故からの課題について学んだ福島県の高校生が首相官邸で岸田文雄首相と面会し、廃炉や放射性物質トリチュウムを含む処理水について義務教育に取り入れるように提言をしました。
岸田首相は「福島第一原発の課題を全国で共有し、自分のこととして真剣に考える雰囲気をつくることは大事だとして、政府として具体的にどうすべきか考えたいとの意見を述べました。」

提言書

 

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